建設事務のリアルな仕事内容|未経験からでも出来る働き方と工夫

建設業事務のリアルな仕事内容と日々の工夫について紹介するアイキャッチ画像 建設業事務の仕事術
未経験からでも挑戦できる建設事務の仕事。実際の仕事内容や工夫をシェアします。

こんにちは。
建設業界で働くシングルマザーの★れなママ★です。

今回は、私が普段行っている「建設事務のリアルな仕事内容」についてご紹介します。
これから建設事務を目指す方、未経験から事務職にチャレンジしたい方の参考になれば嬉しいです。


主な仕事内容

建設事務といっても業務内容は幅広く、以下のような仕事を日々こなしています。

  • 電話・メール対応、来客対応

  • 事務用品などの発注・在庫管理

  • 請求書の作成、確認

  • 出勤管理(勤怠のチェック・入力)

  • 安全書類の作成(施工体制台帳や作業員名簿など)

  • 原価管理(工事ごとの支出の記録や集計)

  • 注文書・請書・契約書の作成

  • 建退共(退職金共済)の手続き

  • 経営審査事項の書類作成

  • 車両や備品などの管理

一見すると地味に見えるかもしれませんが、どれも現場の円滑な運営を支える大切な業務です。


大変なことと工夫していること

建設事務の仕事に携わるようになり私が大変だなと感じたことが「計画外の業務が突然入ってくる」ことです。

現場の状況や上司からの急な依頼に対応するため、複数のタスクを並行して処理する力が求められます。
私はそのために、以下のような工夫をしています。

  • 付箋でタスクの見える化

  • スケジュールアプリで優先順位を整理

  • 1日の終わりにやり残しチェック

こうした工夫で、ミスを防ぎながら効率的に業務を進めています。


未経験からのスタートでも大丈夫

実は私も、事務職は未経験からのスタートでした。
パソコンの操作も基本操作ができる程度でしたが、日々の業務の中で必要な知識を学び、
「少しでも効率よく仕事をしたい!」という思いから、Excelの使い方も自分なりに工夫しながら習得してきました。

建設事務の仕事は、実際の業務の中で少しずつ覚えていけるものばかりです。
未経験でも、挑戦する気持ちがあればきっと大丈夫です!


まとめ

建設事務は、現場を支える大切な仕事です。
責任もありますが、その分やりがいも大きく、学びの多い職種です。

「未経験だけど、働きながらスキルアップしたい」
「家庭との両立をしながら事務の仕事を続けたい」

そんな方にとって、建設事務は選択肢の一つになると思います。
このブログでは、私が日々工夫していることや学びもシェアしていきますので、ぜひこれからもご覧くださいね。

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